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DIYアドバイザーになる方法と、その仕事内容

DIYアドバイザーとは、日曜大工の知識とテクニックを指導する仕事です。ホームセンターなどに勤務する場合は、店舗によって給料も違いますし、講習会などで教える場合のギャラも、主催者によって変化します。ただ、もし知名度があれば自宅で開催することも可能で、この場合は参加料金を自分で設定することも可能です。

DIYアドバイザーとして働くためには、まずは日本DIY協会が認定する資格を取得しなければなりません。資格試験の合格率や約30%と低めですが、犬小屋や机、棚などを日頃から作っていれば、合格できる可能性は高いそうです。ただ、資格取得後に協会から仕事を紹介してもらえたりするわけではないので、仕事口は自分で見つけなければいけません。知人の紹介を利用したり、身近なホームセンターなどに企画を持ちかけてもおもしろいかもしれません。

事実、ホームセンターや専門店ではDIYアドバイザーを積極的に雇用しているケースも多く、自分が出来る曜日や時間だけ働けるという、とても融通が利く雇用条件が多いのも事実です。回数限定の講習会などでは、短期アルバイトとしても働けるかもしれません。

DIYは「Do it yourself」の略語です。直訳すると「それは自分でやろう」というシンプルな意味です。この言葉は、第二次世界大戦中に空襲によって大きな被害を受けたイギリスのロンドン市民が、自分達の手で町を再建していったことが始まりだとされています。

この風習はアメリカにもわたり、家をまるごと一軒建ててしまえるような材料や工具を揃えた大型ホームセンターが誕生するぐらいにまでなりました。

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