ファミレスの厨房のアルバイト体験
私も個人的に色々なアルバイトをしてきました。コンビニ、家庭教師、警備員、引越しの作業員など、上げればキリが無いですが、このページではその中でも「ファミレスの厨房のアルバイト体験」について書いてみようと思います。
私がそのアルバイトをした始めたのは、大学2年生の秋でした。他にもコンビニのバイトを掛け持ちしていたのですが、どうしても車を購入したかったので、複数のアルバイトでがっちり稼ぐことにしました。
そのアルバイトの1つが「ファミレスの厨房」だったわけです。厨房での最初の仕事は、皿洗いばかり。アルバイトに入ると洗い場には既にたくさんの皿やプレートが溜まっています。
「日勤の人がさぼってたの?」と言いたくなってしまうぐらいです。私は夜6時〜7時ぐらいから入ることが多く、夕食時の忙しい時間帯だったので、もう次から次へと洗い物をしていましたね。
おそらく1ヶ月ぐらいは洗い物しかやっていなかったと思います。たまに近隣のチェーン店に、洗い物の応援部隊として駆け付けることもありました。
ようやく洗い物の仕事になれてくると、今度は簡単な盛り付けの仕事を教わるようになりました。料理を作る人はベテランクラスの人が多く、その人達が盛り付けしやすいように、お皿を並べたり、トッピングを乗っけたりする作業です。この仕事は次から次へとやってくる洗い物の仕事に比べれば、本当に楽だったです。
また、ベテランの先輩方とも少しずつコミュニケーションを取れるようになってきたことが嬉しかったですね。
でも、このファミレスの厨房のアルバイトは、結局3ヶ月ぐらで辞めてしまいました。その理由は、他にもっと時給の良いアルバイトが見つかったからです。
時給が高い仕事に目がくらんでしまったわけですが、本当に良い経験が出来たと思います。
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